中古物件を見に行った時の注意点。

2016年12月09日

良い物件が出たら不動産会社の担当者と物件を見に行きますよね?

確認することはたくさんあります。

外観を見て、部屋の中を見ますよね・・・
 

紹介物件1
紹介物件屋上



建物にヒビやシミがないか。

建物が傾いていないか。

鉄部の錆。

部屋内部の雨漏り等。

まだまだありますがこのくらいは最低確認しますよね?





物件構造は大きく分けて、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造があります。



木造は物件の換気口を懐中電灯で覗けますので

木が湿気で腐っていないかを確認出来ます。
 

紹介物件2


お風呂場の天井が開くタイプが多いので覗きましょう。(鉄骨もRCも共通です。)




鉄骨造は主に錆に注意してください。

外壁をちゃんと見ると錆を隠すように塗っている事があります。

特に海から近い物件を購入するときはしっかり確認しましょう!




鉄筋コンクリート造は見た目だけですとヒビとシミです。

雨の日や雨が降った次の日はシミが分かりやすいです。


構造上のことだけでもこれだけあります。

まだまだ敷地のチェックポイントや接道状況などたくさんあります。
 

紹介物件道路



 境界は?越境は?道路は?

物件を一緒に見に行った時にチェックリストを差し上げます(^O^)


お気軽にお問い合わせください。

担当の原がご案内します(‘◇’)ゞ

原社長57

 

 

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