物件のチェックポイントⅡ
2017年03月30日
物件のチェックポイントⅡ
物件を見に行くときに必ず
『境界』を確認しましょう!
「刻み」
「杭」
整形地であれば写真のように
杭や刻みがありますが、
境界が不明確の場合がございます。
既に測量してあったり、
隣地との話し合いが出来ていれば
問題は起こりにくいのですが、
境界が不明確で物件を買うと
将来売却の時や、建て替えの時に
揉めることがあります。
隣地が良い人ばかりではありません。
1坪で何年も揉めることもあります。
売買契約書にもありますように
引き渡しまでに「境界の明示」
を売主様にしてもらうように
しましょう。
尚、境界をしっかりさせたい場合には
「土地家屋調査士」に依頼しましょう。
整形地であれば10万円程度で
お願いできます。
よろしければ
「土地家屋調査士」ご紹介します(^-^)
お気軽にお問い合わせくださいm(__)m
★先日、浜松方面に物件をご案内した帰りに
ものすごい迫力ある「木」を発見しました!
「将軍杉」と言う木らしいです。
※延暦16年(797)、
征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷征伐に赴くにあたり、
武速神社で武運を祈った。そして祈願ののち、
食事に使った箸を挿しておいたのが根付いて、
この大杉になったとする伝説がある。
圧倒的な迫力でしばらく眺めていました。
浜松方面の物件案内の時には是非(*^^)v
樹高は39m、推定樹齢は1000年異常( ゚Д゚)!
所在地の地名:静岡県浜松市天竜区横川下百古里(しもすがり)
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