物件チェックのポイントⅢ

2017年04月09日


物件を見に行った時は、


「道路」もチェックを忘れずに!



「道路」は投資家さんならもう知っていると


思いますが道路幅員がとても重要です。



道路幅員は4mで、該当地の接道は2m


が基本となります。


理由は火災があったときに消防車が


スムーズに消火活動が出来るように


するためです。




道路幅員が4m以下だと、


建築する時あるいは、建替えの時に


「セットバック」をして幅員を4mにします。
 

セットバック1

水路や崖などの場合は「一方後退」になります。

セットバック2



この場合、水路だとして暗渠※(あんきょ)になれば


※暗渠とは水路をふさぐことです。


セットバックする必要はありません。


将来暗渠になれば土地が減らないので


良いですよね(^_^)/




★物件を見に行った時はチェック


することが沢山あります。


静葵(しずき)不動産


不動産投資専門に取り扱っています。


一緒に物件を見に行った時は、


チェックポイントをお伝えします(^-^)


お気軽にお問い合わせください。






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