事故物件のお話しpart2

2017年07月27日


いつもブログを見ていただき

ありがとうございます(^-^)


毎日暑いですね( ；´Д｀)


少しでも涼しくなる話が出来れば・・・


「夏」と言えば怪談ばなし・・・


と言う事で私が経験した


事故物件のお話しpart２です！


〈静岡県富士市〉2015年7月20日（仮）

物件は3階建てRC造　2LDK×9世帯

101（入）・102（入）・103（入）
201（空）・202（入）・203（入）
301（入）・302（空）・303（空）

当時こんな感じの入居率でした。

朝9時に新富士駅にお客様を迎えに行き

物件まで車で約30くらいでしたので

色々なお話しをしながら物件に到着。


空室部分の201号室から

案内を始めました。

エレベーターが無い物件でしたので

階段で3階へ移動すると

警察官2名がいて何か調査しているところ？でした。

301号室の玄関ドアが開いた状態で、

そこを通過して302、303号室の案内をしました。

303号室の室内にてお客様から色々な質問や、


売主様への要望などを聞き

買付証明書をいただく約束をしました。

お話も終わり、戻る途中で301号室の

先ほどまで空いていた玄関ドアが閉まっていました。

おそらく警察官が閉めたのでしょう。

ドアに「A3」ほどの紙が貼ってありました。


7月19日（仮）

〇〇へ

（何行か削除）

もう疲れました

こんな〇〇をお許しください

さようなら。


(◎_◎;)！！！


前日の「遺書」らしきものが・・・



この時案内したお客様は


物件、買いませんでした。


後日、売主様は金額を相当下げて売却しました。


色々な意味でゾッとしますよね( ；´Д｀)


こんな経験も何千件も物件案内しているからです(^-^)


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