売買価格が下落している理由は

2019年05月19日

いつも見ていただき
ありがとうございます(^-^)

本日5月19日静岡市は晴れです。
気温は21℃、風が気持ちの良い1日です。


昨年に比べ１棟アパート・マンションの
売買価格は緩やかに下がってきています。

下落している理由は、
不動産関係の不祥事によって
金融機関の融資が出ずらくなりました。

スルガ銀行の不正融資に始まり、
レオパレス21の施工不良問題。

この2大事件で薄れていますが、
2018年12月のアパマンショップのガス爆発事故。
住宅ローン「フラット35」を不動産投資に使う不正融資。
大和ハウスの建築基準の不備。

スルガ銀行の不正融資が引き金になって
西武信金や西京銀行なども不正融資をしていました。

これにより金融庁から各金融機関への
不動産投資に対する融資が厳しくなりました。

買いたい人への属性と、
売物件の評価が厳しくなり、

今まではフルローンで収益物件を購入出来てた方が
現在はフルローンで購入できる方は
ほとんどいなくなってしまいました。

要は販売価格を下げないと
買える人がいなくなってきたと言う事です。

それでも物件をお持ちの方は
1円でも高く売りたいと思います。

ご売却希望の方、
より詳しくご説明をさせていただきます。

出来れば売却しないで持っていたい方には
維持していく方法をご相談させていただきます。

是非お気軽にご相談ください(^_^)/





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